エンタメのきらめき

エンタメをこよなく愛する私がドラマ・漫画のオススメを中心にアレコレ書き綴る雑記ブログ

【おすすめグルメ漫画】カップルの何気ない日常に癒されるグルメ漫画3選

」にフォーカスしてカップルの日常を描いた漫画を紹介していきます。ゆるゆると展開されていく日常と、おいしそうな料理の描写に心がほどけていくので、ホッと息をつきたいときに是非一読してみてください。

 

日常系なので、「続きが気になって眠れない・・」とはならないのですが、びっくりするくらい癒されますよ。

 

同棲カップルのほのぼの燻製ライフ|いぶり暮らし

 

同棲中のカップル巡(めぐる)と頼子(よりこ)が、一緒に燻製料理を楽しむ漫画です。

2人は週に1度しか休みがかぶらないのですが、一緒に過ごせるその1日で燻製料理作って楽しむのが定番です。様々な食材で燻製を作っていくので、「え、そんなもの燻せるんだ!?」という発見があって面白いです。

 

そんな2人の燻製ライフを見ていると、思わず燻製料理にチャレンジしてみたくなってくると思いますよ。(燻製をするときのコツなども、エピソードの合間に書かれているので、初心者でもできそうです。)

 

「いぶり暮らし」の魅力|“何でもない日常の楽しみ方”の参考になる

 

何気ない日常会話が丁寧に描写されているので、2人のほのぼのした雰囲気が感じられて癒されます。この2人は「燻製」という共通の趣味を通じて一緒にいられる時間を最大限に楽しんでいる感じがして、微笑ましいのです。

 

同棲生活って、ともすればマンネリになりがちですよね。せっかく2人で住んでいるのに一緒に何をするでもなくいたずらに日々が過ぎていく・・・ということもままあるかと思います。そんな同棲のお悩みを持つ方は、是非この2人の日常の楽しみ方を参考にしてみてください。

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所々に差し込まれる板前トオルの愛情料理が印象的|てだれもんら

 

小料理割烹屋で働く星野 トオルと、庭師の鷹木 明(たかぎあきら)。彼らはカップルでは無いのですが、たまの週末に明の家で一緒に夕食を食べる仲です。「THE・グルメ漫画」ではないのですが、板前のトオルが明のために作る手の込んだご飯が印象的な漫画です。

 

「てだれもんら」の魅力|トオルのいじらしい想いがかわいい

 

ストーリーとしては、いわゆる「日常系」の漫画ではありません。特に、明の仕事について、予想していなかった方向性に進むのではじめは面食らいましたが、トオルがいじらしく明を想う姿が可愛くて一気に読み進めてしまいました。

 

アレコレ考えながら献立を考えたり、料理がおいしくできたら明に食べさせたいな・・・と考えたり。好きな人に夢中になる様子が可愛く描かれているので、キュンとしたい方にはオススメの漫画です。(男性が男性を想うお話なので、苦手な方はご注意を)

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ワンナイトを過ごした相手との朝ごはんはちょっと特別|ワンナイトモーニング

ワンナイトモーニング 著者:奥山ケニチ

 

ワンナイトを過ごした相手との朝ごはん」に着目した漫画です。各エピソードで、様々な男女におけるワンナイトモーニングが描かれています。

 

本作は男性目線で描かれていますが、女性作者における女性目線の「ワンナイトモーニング」も見てみたいな・・と思ったり。(きっと全然別の味がするんでしょうね。)

 

「ワンナイトモーニング」の魅力|わかりみが深い・・甘くて苦いワンナイトモーニング

 

誰もが経験したことがある、甘いような苦いような、なんとも言えない感情を味わえるのがこの漫画です。

 

一夜を共にした男女における本当の関係性がわかるのは、翌朝です。お酒も入っていたりして距離感がおかしくなる夜を超え、翌朝冷静に朝食を食べているとき、目の前にいる相手をどのように思うのかが重要なのです。そう、「ワンナイトモーニング」は、「今後もこの関係を続けるか否か」という男女の関係性における、リトマス試験紙なのです。

 

このリトマス試験紙を経て幸せな朝食となった経験も、はたまたほろ苦い朝食になった経験も、誰もが一度は持っているのではないでしょうか。

 

1話完結型でサクッと読めるところも魅力なので、是非、一度読んでみてください。

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 ↓ほのぼの系同棲カップルのオススメ漫画です。良かったら読んでみてください。

yuruyuru-entertainment.hatenablog.jp

 

↓とにかく癒されたいんだ!という方はコチラ

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