【レビュー】Kindle OasisとPaperWhite徹底比較!高いけど買う価値アリ!
電子書籍リーダーKindle(キンドル)の購入をご検討されている方が直面する問題・・それは「ホワイトペーパーとオアシスってどう違うの!?」ってトコです。
もっと言うと、「オアシスって高いけど買う価値あるの!?」という疑問が湧いてくると思います。
そんな疑問に対し、本記事では、「kindle PaperWhiteとOasisの違い」を解説していきます。
かくいう私もかつて同じ疑問にブチあたり、5年間悩んだ末、ついにOasis購入に踏み切りました。実際に使ってどうだったのかレビューしていきますので、購入のご参考に頂ければ嬉しいです。
kindle PaperWhiteとOasisの違い
まずは、kindle PaperWhite(ペーパーホワイト)とOasis(オアシス)の機能比較をしていきましょう。(参考までにkindle無印も載せときますネ)
【kindleスペック比較】
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価格 |
8,980円 |
13,980円~ |
29,980円~ |
サイズ |
6インチ |
6インチ |
7インチ |
重さ |
174 g |
182g~191g |
188g |
容量 |
4GB/8GB |
8GB/32GB |
8GB/32GB |
解像度 |
167ppi |
300ppi |
300ppi |
ライト |
LED4個 |
LED5個 |
LED25個 |
防水機能 |
× |
〇 |
〇 |
なんとPaperWhiteとOasisには1万円以上の価格差があります・・!
なかなかの価格差ですね。容易にOasis購入に踏み切れないかと思います。
5年間悩んだ末Oasis購入に至った理由
前述の通り、私もOasis購入に至るまで悩みに悩みました・・。
結果、初回はPaperWhiteを購入しました。
ですが、5年間の時を経てついにOasis購入に踏み切ったのです。
購入に至った理由は「kindleでマンガを読みたい」という要望からでした。
PaperWhiteでもマンガを読むことはできるのですが、画面の大きさが小さすぎるのと、画面遷移がモサモサしていてストレスがあるのがネックでした。
そこで、マンガを読む際はipadを利用したりしていたのですが、画面を長時間見ているとブルーライトで目が疲れるので、やはりkindleで読みたいな・・と思ったのです。
Oasisならば1インチ画面が大きいということで、ついにアマゾンの年末セールを狙ってポチってしまったわけです。(1インチ=2,54㎝です)
正直、1インチ大きいとどれだけ使用感が変わるのかわからなかったので、イチかバチかでした。
Oasisを購入した感想・レビュー
結果的に、「Oasisを購入してよかった!」と感じています。
マンガを読むのに問題無いレベルの画面の大きさ、片手で持てるほどの軽さ&薄さ。
控えめに言って大満足でした。
個人的にはあまり期待していなかった「画面遷移ボタンの便利さ」も高ポイントでした。
コレがkindleの弱点だった画面遷移のモサモサ感を大幅に改善してくれました。
まとめ:Oasisはマンガ読む人にとっては買う価値アリ!
結論としては、「kindleは高い!でもマンガを読む人にとっては買う価値アリ!」です。各段にマンガが読みやすくなります。
ですが、kindleでマンガを読まない人はPaperWhiteで十分かと思います。
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